入職をご希望される方へ

職種間の連携

 当病棟のコンセプトは『全職種で病棟を作る!!』です。看護師・ケアワーカー・リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・音楽療法士・医療相談員)・栄養士・薬剤師が病棟配属となり、病棟チーフが統合しています。
 職種間の連携とは、全職種で患者様またはそのご家族へ最適なアプローチをすることであり、当病棟全体が日々研鑚し、質の向上を目指すために業務の連携・教育体制の見直し等を行なっています。

<日常的な業務>
●カンファレンス・病状説明・申し送り
●コール対応
●プロジェクトの運営(排泄プロジェクト・口腔ケア)

<他職種同士での職域を越えた関わり>
●業務年間計画の立案・実施
●入職後のそれぞれの職種での研修(1日)

コール対応

 コール(通称ナースコール)対応は、看護師・ケアワーカーだけの仕事ではありません。誰もが対応できるよう、栄養師・薬剤師・MSWにはリハビリスタッフより指導後、対応できるよう行っています。

業務年間計画

 年度始めに1年間の業務計画を立案し、担当別に計画立案・目標を立て実施していきます。職種を分けずに協同した計画を立案しています。

入職後の研修

 回復期病棟に入職・異動時には、看護・リハビリ・栄養課・医事課など各職種のローテーション研修を実施しています。同じフロアに多職種がいる中で、互いにどういったことをしているのか理解し合い協力し合えることが目標です。

プロジェクトの運営

 当初プロジェクトで立ち上げ後、今後も継続の必要があるものは「係」や「チーム」へ移行し継続した運営を行っています。 現在は、「M&M(口腔ケアに関した関わり)」と「コンチネンスチーム(排泄への関わりを目的)」があります。 もちろん、メンバーは多職種で成り立っています。
M&M
 M&Mの意味は「マウス(口)のことはマウス(口)で語ろう」です。口腔を意識し清潔を保つ事は、虫歯などの口腔疾病の予防だけでなく、口腔乾燥の予防や誤嚥性肺炎などの予防にも繋がります。また、口腔環境を整える事は、ものを美味しく食べたり、爽快感を味わったりと、QOL向上にも大切な役割を果たしています。
コンチネンスチーム
 平成18年4月より回復期病棟の看護師と作業療法士で患者様の『排泄障害とそのアプローチを検討するチーム』を立ち上げています。